近所のゲーセンからREDが完全消滅したので

 遅蒔きながらHAPPYSKYに本格移行しました。IIDX自体のブランクも長かったので目も指も退化しまくっていて、まだSP四段までしか取得していなかったり。
 エキスパートコースを一通りプレイしていて感じたんですが、今回はいつにもましてキーを叩く「快感」よりも「苦痛」の方が先に立つ譜面が多いなぁ……と。こんなコト考えるようになったら潮時なのかもしれませんが。。。
 あ、とりあえず「MOON RACE」はお気に入りです。どことなくEz2Djの「complex」に似ている辺りが。(笑)

ネギまで遊ぶ!さんの企画「素子の日」にかこつけて。

 もしも刹那が『ラブひな』13巻のモトコみたく居直ったら。

「−−−決めたぞ 私はもうこの×せつアス×せつネギ×せつも何もかも……思いっきり楽しんでやるんだ」

 総受けかよ。

「お嬢様 よく聞いてください 一度しか言いませんから!!
 このちゃん、うちはこのちゃんのことが……好きやーっ!」(青山素子流「告白剣」・改w)

 うーん……むしろ元の口調(「よく聞けよ 一度しか言わないからな」)は、千雨に言わせてみたいかも。
 そんなこんなで軽く妄想してみました。SSも気を取り直してサクサク書きますー。

激しく今更な紹介ですが

せんぐら人形劇ポロリン軒

 「センチメンタルグラフティ」系で(おそらく)最も有名な成年向け同人サークル、ポロリン軒さんのサイト。数年ぶりに覗いてみたら、ドール写真漫画のコーナーが激しく充実していたので度肝を抜かれました。間の取り方や構図が絶妙、特に「蹴り」の描写(笑)。
 で……何故この話が「シスプリ」カテゴリかというと、実際に見てもらえば分かると思います。メニュー下から話の流れを辿っていって、中盤あたりに注目してみてください。

生存報告とか

 ここ数日のアクセス解析を見たら、「深紅のSS倉庫」というキーワードでの検索数が異常に多かったのでビビってます。移転はしてません、依然更新停滞中ですゴメンなさい。。。(前にも同じコト書いたような気が……)

至福の二乗

 昨日は『魔法先生ネギま!』11巻とマガジンを購入。どちらも千雨分が特盛りで、読みながら何度も悶絶しそうになりました。。。あとミニスカ風狐娘(女装)ネギきゅんは何度見ても反則。
 それにつけてもマガジンの105時間目、ネット上で流布する「魔法」の噂について語り・ネギを問い詰める千雨。どう見ても恋人同士の距離ですよねえ……♪(誰にともなく同意を求める口調)
 ところで「ハハ……」「……」のコマ、千雨の表情が微妙に切なげです。自分はネギに秘密を知られてるのに、ネギのほうは打ち明けてくれない……という現状に、一抹の寂しさを抱いたりしているのかも? 既に「良き理解者」になりかけてる彼女だけど、後々もっと感情的になる姿も見たいですね。

赤マルジャンプ購入しました

 もちろん目当ては『武装錬金ファイナル』。
 ……読んで驚き、嬉しい誤算。南斗!終わってねえ! 冬発売の赤マルジャンプにも『武装錬金ピリオド』が載るそうです♪ 「ファイナル」の怒涛の展開にも打ち震えましたが、「ピリオド」では是非とも恥ずかしいくらいのハッピーエンドを。
 それにしても、(以下ネタバレ)昭星さんは増幅する武装錬金をもう少し熟考して選ぶべきだと思いました。ようやく再登場を果たした秋水はともかく、負け犬やアフンは戦闘力修正をマイナス方向に激しく増幅されてしまうのでは……?(苦笑)

 さらに追記。9月末発売の『ジャンプRevolution』にも和月伸宏の新作読み切りが掲載されるとのことで、こちらも楽しみです。特にヒロインのメガネっ娘なんか微妙に『サンデーGX』掲載の荒川弘の読み切りとキャラが被ってるようにも見えますが……

 時間と気力がなくて、通勤途中に短編小説やエッセイを少しずつ読むのが精一杯という状況。夏コミにも行けなかったし、心身共にバテまくりです。。。

 そんなわけで(?)、最近は遅まきながら『キノの旅』シリーズ(時雨沢恵一電撃文庫)にハマっています。「帰郷」や「城壁のない国」みたいに、善意や熱意が空回りして裏目に出る話・無邪気な残酷さを描いたエピソードが印象深いです。あと、銃器に「パースエイダー」(=persuader,「説得者」の意)なんて呼称をつけるのも皮肉が効いてますね。
 余談だけど、ふと出来心で「キノの旅 調教の国」を検索してみたら色々と面白い結果が出ました。似たようなこと考える人は、案外多いんだなあ……。(笑)