この武装錬金サイトは強力だ！

　資料探し中に見つけてツボにハマったので紹介。

・「ブン投げ武装錬金」http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/4225/index.html

※
　ちなみに「妄言」（というタイトルとは裏腹に、読み応えのある考察コラムが満載！）の「ホムンクルス愚考　〜蝶々は如何に、あのような色物を揃えたのか〜」について、自分が愚考する「もう一つの可能性」を。
　胎児状態のホムンクルスは特定の動植物の特徴を持たない「素体」で、その形質は最初に寄生された人間によって決まる……という解釈は如何でしょうか？
　人間も胎内で擬似的な系統進化を経験して生まれるワケですし、胎児ホムンクルスが成長していく過程で最も宿主に肉体的性質や気性が「近い」生物の特性を読み取り、それを再現する……とか。（猿渡の部下は二次的な被害者であるため全員猿になったか、あるいは彼ら全員が猿っぽい性質の持ち主だった？）
　もちろん何の裏付けもない単なる憶測だけど、ホムンクルスは武装錬金と同じく「錬金術」から生まれた存在ですから、「個人の性質を反映した形になる」という共通項を持っているという可能性も、あながち捨てきれないのでは……？と思うんです。
　この場合、もし不幸にも斗貴子さんが手遅れになった場合は何の生き物になるのか？という不謹慎な興味も沸いてきますが……。鳥系かなぁ？