そんなバカな!(笑)
……というわけで、買ってきた漫画の感想〜。
『ぱにぽに』5巻、限定版のオマケ「4コマ+ショートコミック劇場」は読みでがあって良かった。作者も忘れてるんじゃないか?と思うような小ネタ(メキシコの大スター・ホセとか)がガンガン出てくる辺り、隅々まで愛読されてる幸せな作品なんだなぁと思う。それにしても都って意外に人気あるんだなぁ……♪
本編の方は、連載未読なので新鮮な驚きの連続。とうとう作者公認になってしまった姫子×玲に加え、芹沢×来栖の「ロミオマストダイ」(違)的カップルが微笑ましくて好き。
しかし目を剥いたのは、くるみがキャラ立ってる〜!?(笑) 正直、スポーツ大会での活躍は別人かと思うほど格好良かった。
『ふたなりっ娘LOVE M』(18禁マリみてアンソロ)は、みさくらなんこつの表紙……というかみさくらスレに釣られて買ったら、その内容に驚愕慄然。
「リリアン」の名前とスール制度をそのまま使っているけど、原作のキャラが殆ど登場しない……代わりに、どの作品もオリジナルのふたなりキャラが大暴れ。その結果、リリアンには少なく見積もっても2ケタのフタナリさんが通っている!という、恐るべき夢のようなパラレルワールドが現前してます。
個人的には「ロザリオを3日間レンタル制にして”妹”をとっかえひっかえ食いまくる”お姉様”」の話と「(ピー)の先に突き立てたロザリオが(ピー)の瞬間激しく飛んで行ってマリア像の頭に突き刺さる」話が冒涜度満点で大爆笑。