ちょこっと戦況考察

 1つ下のトピックに引き続いてQMA話。
 今日は普段よりも決勝進出率が高い反面、2位・3位も多い日だった。
 予選落ちが減ったのは、たぶん新問効果とバランス調整のおかげ。CPUは旧問での正答率こそ高いものの、新問での正解率がガタ落ちしているので、結果的にボーダーが低くなっている様子。自分を含め、平賢ホストでボーダーが気持ち高めになる傾向があったのは、おそらく金属ホストに比べて旧問の出題率が高いせいだろう。CPUも全員×で正解がわからないケースは増えたけど、以前のように新問とCOMの強化が同期するよりはマシだと思う。

 決勝での2着3着が増えたのは、ただ単に他のプレイヤーと対決する機会が増えたから。賢者超級では対人戦闘力ゼロの自分……。
 予選で金属賢者の人が脱落するのを見ながら勝ち上がったことは何度かあるけれど、いざ決勝となると全く勝てない。ほんの僅かな遅れが積み重なって、終わってみれば10点以上の差をつけられていたり、ここぞとばかりにスポーツ順番当てをぶつけられて3問0点のビハインドを背負ったり。一度は芸能ランダム2で応戦して一矢報いたものの(それでもトータルでは負け)、次に同じ手を使ったら知らない映画の問題ばかりで自爆、危うくCPUにすら負けそうになったり。
 まだ自分は生き残るだけで精一杯だけど、いつかは「対戦ゲームとしての駆け引き」を楽しめるようになりたいと思う。