今週の『ネギま!』を読んで妄想したコト。

 ハッキングの腕試しに、つい出来心で茶々丸の記憶データを覗いてしまった千雨。
 羞恥と怒りで再度暴走した茶々に狙われ、必死で逃げ回る。
 追い詰められて、つい千雨が口走った言葉は「ネギ先生……助けて!」。
 その瞬間、とどめを刺そうとしていた茶々の動きがピタリと止まる。
「あなたも、ネギ先生が好きなのですか?」と問われ、さんざ慌てふためくも、
 最後には半ばヤケで「……あぁそうだよ。悪いか!?」と叫び、顔を真っ赤に。
 顔を見合わせ、ぎこちなく微笑みあう二人。
 その後、千雨と茶々はネギのお宝画像を交換しあう親友に。