必死だな→自分

 24日付けで市川の「プレイランドドラゴン」と本八幡の「ぷりモール宝島」にも『クイズマジックアカデミー2』が入荷。共に200/100/100の優良設定です。これでウェアハウスまで足を伸ばさなくても遊べる……。

 で……ドラゴンでプレイした時のこと。
 パネル下部の反応が悪く、濁音・半濁音・小文字・決定が打ちづらくて遅れを取ったので、1プレイで台替え。ところが移った台は更に激悪で、タイピング系がマトモに反応してくれず(押しても文字キーは光るのに入力されない、1つ上の文字が反応してしまう等)予習はボロボロ。ほとんどのプレイヤーが修練だったので、パネルの不調には誰も気付かなかったようです(選択形式のアバウトな入力なら、それなりに遊べるので)。
 慌てて店員さんを呼んだものの、1プレイ終了しなければメンテできない……と言われたので、肩を落としつつ(これまで全戦決勝進出してた上に芸能でランクインできそうな正解率をキープしてたので、地雷を踏んで成績落とすのがイヤだった……我ながら必死ですいません)プレイ続行しますた。
 ところが、そんな逆境で自分の天邪鬼さが本領発揮。通過ラインすれすれで予選を突破し、決勝でもタイピング系が全く出なかった幸運に恵まれ、優勝→中級で一気に2級アップという結果に♪ というか、3回戦の順当てにあれほど感謝したことは金輪際ありえないでしょう(苦笑)。
 さんざん店員さんを待たせてしまった後、メンテしてもらったら見違えるほど快適に。ありがとうございました。……直後のプレイで、いきなり1回戦の〇×に殺されかけたのは秘密デスが(笑)。せっかく直してもらって速攻で落ちてたら、無様極まりなかったろうなぁ……。

 ちなみに……タイピング系で濁音入力をミスって「消す」を使った場合、濁点を付ける元の文字もいったん消さないと訂正を受け付けてもらえないようです。携帯メールの入力と同じですね。 ←またもや勘違いしてました。文字欄の最後に残っている文字は自由に操作できます。ごめんなさい……!

(※11/26付け追記)
 タイピングの特殊入力について調べ直したら、ちょっと面白いことが分かりました。
1)「濁音・半濁音・小文字」(以下、この3つをまとめて「補助キー」と呼びます)は、2回続けて押すとキャンセルできる。「は」→「ば」→「は」等。
2)ただし「濁音」→「半濁音」の直接変更は不可能。「は」→「ば」→「ぱ」の流れで変更するのは無理ということ。未確認だが、「ゥ」←→「ヴ」の直接変更も不可能と思われる。

 「濁音」と「半濁音」を打ち間違えた場合は、いちいち「消す」で戻るよりも1)の特性を利用して清音に戻すと、ほんのちょっとだけ早く修正できるかも。ということです