2005-07-19 「泣き死ね、泣き死ね、泣き死ね」 novel 今ごろになって大槻ケンヂの『くるぐる使い』を読み始めました。昭和的な泥臭い情念溢れるプロットに、今なお色褪せない孤独や背徳や狂気が塗り込められていて、ただただ圧倒されるばかりです……。