2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『不可解な事件』(倉阪鬼一郎、幻冬舎文庫)読了。思わず首吊りたくなった。。。 巻末の「湖畔にて」も客観的に見ればディスコミュニケーションの悲劇なんだけど、どうしても青年の側に肩入れして読んでしまう。黒猫や少女との静かな交流が心へ染み入るほど…

そして何を思ったのか

「D&D シャドーオーバーミスタラ」を3プレイ、エルフ・クレリック・マジックユーザーでクリア。平日だってのに何やってるんだか。 とりあえずエルフで無難にクリアした後、クレリックの「アバルシント(信徒)」で滅殺焼却プレイを敢行。「燃えろ燃えろ…

IIDXは「rottel-the-Mercury」「NEMESIS」「Summer Vacation(CU MIX)」「Take It Easy」「Red Nikita」をクリア。今まで食わず嫌いだったり敬遠してたりしたのを塗り潰したので、残りは本格的に手に負えない曲ばっかりデス。。。 ゲローンとAは70%台残るけ…

所用で都内に出たので

QMA

「平日の昼過ぎ」という普段あんまりプレイできない時間帯はどんな塩梅?と思い、ついついゲーセンに。 さすがに夜や休日よりはHUMが少なかったものの、大賢者は常時いるようで。おまけに難易度の跳ね上がったタイピングと異様に性能がいいCOM陣も壁となり、…

着々と迫り来るX-DAY

芋煮ことee'MALL 2ndAVENUEの稼動開始まで約十日。巷は「曲データやポイントが消えるんじゃないか?」という噂で持ちきり、これほど到来が恐れられるニューゲーム(?)は珍しいと思うです。 いつのまにか3000ポイントくらい貯まっていたので、音がデカいと…

いちばん気になる『文字禍の館』は未発見だけど

現在のマイブーム、倉阪鬼一郎。 というわけで『田舎の事件』(倉阪鬼一郎、幻冬舎文庫)が面白すぎます。都会で挫折した”井の中の蛙”や”お山の大将”が織り成す、無様で滑稽で痛々しいがヒトゴトとばかり笑い飛ばすこともできない物語。 収録作の中でやや特…

「教訓!逆ギレはしたもの勝ちである。」

秋葉原某所の古本100円セールで買った『トンデモレディースコミックの逆襲』(幻冬舎文庫、唐沢俊一&ソルボンヌK子)が大当たり。 と学会の「トンデモ本」シリーズとは違い、紹介されてるのは筆者夫妻が自ら手がけたレディコミなんだけど……シチュエーショ…

こっそり続くIIDX修業

ようやく「G2」をクリア、残り20曲……。 マーキュリーは最後で気力がフッと切れて逆ボーダーですた。。。

オールタイムがけっぷち

QMA

浅草橋で7プレイしてトータル−1の勲章100個ジャストに。 内訳はというと……開始早々1回戦落ち(芸順は勘弁……)で上魔に落ち、直後に2位を取って大魔復帰(1位の人は上魔中位とは思えないほど強く、約1点差で惜敗)。その後は3回戦落ちが続き、2回戦落…

2週分まとめて「R.O.D - THE TV」の感想。

tv

先週放映の第6話「ライトスタッフ」は文句無しの出来。 4話から持ち越されたアニタの中学校生活と授業参観を軸にして、どんどんキャラ同士の関係が密になっていく過程が丁寧に描写されているから嬉しい。アニタが「真夜中」を読み始めるのとシンクロするか…

久々にbeatmaniaIII

出先で急に思い出してプレイしたのでFDも無かったけど、ひっそりと「12.4」祭り。 ブランクの長さも考えずにTsunagiでFoot Ver.を2連発したのは無謀だったか……。次の「Live Togather」と合わせて2曲でゲージを9割以上削られ、3曲目の「EAST MEETS WEST」…

あぁ勘違い

QMA

「超賢」って正式な称号じゃなくジャーゴンだったのか……。OTL しかも土曜日、気付かないうちに超賢の一人と遭遇してたっぽい……。

倉阪鬼一郎のジェットコースターホラー『首のない鳥』を読了。(以下、ネタバレにつき白黒反転したテキストを含みます) 創業100年を誇る天下の光鳥印刷で、極秘プロジェクトに関わることになった女性校正者・怜子を狙う魔の手。不吉なメッセージを残して消…

「コナスタ専売」という売り文句に釣られた人の数→(?)

先週末に届いた『BeForU』を聴いてたら無性にメラメラと遊びたくなったので、買い出しついでに駅前のゲーセンで久々にギタフリをやってきますた。選曲は当然のごとく「チカラ」→「ヒマワリ」→「BRE∀K DOWN!」で。たぶん同じこと考えてた人は数千人いると思…